神奈川県伊勢原市の日向地区にある真言宗のお寺で、薬師堂と言われる本堂が国の重要文化財に指定されていてとても立派です。
お寺が日向山の麓にあるため本堂まで続く参道も森の中を進むようつくられ、歩いていると気持ちが良いです。

日向薬師山門
駐車場からしばらく歩くと山門が現れます。

日向薬師 仁王像
山門にある仁王像はオリジナルは天保元年に火災で焼失してしまいました。現在の仁王像は天保 4年に後藤慶明により復元され明治20年代に後藤慶広(後藤慶明の子)とその長男(運久)により彩色されました。伊勢原の市指定文化財です。

日向薬師 参道
山門を抜けると本堂へと続く写真のような参道があり、道の所々に玉ねぎの断面の様な石があります。

日向薬師 玉ねぎ石
「玉ねぎ石」よく見ると不思議な模様ですね。玉ねぎ石のでき方を解説してあるページが有りました。⇒【平塚市博物館】東丹沢のタマネギ石(4)−そのでき方−

日向薬師参道 大樹
不思議な根をした立派な大樹。

日向薬師本堂
そして薬師堂と言われるお堂前に到着。本堂は2011年1月から5年以上を掛けて、老朽化と虫害の被害の修復のため修理が行われていました。現在はとても綺麗な茅葺屋根と弁柄色の梁など見れます。

日向薬師 山道
本堂を抜け林道を渡ると、さらに山道が続き日向山の山頂につながっていますが今日は時間の都合でここまでで引き返します。